Mitani Owned Media

1/MITANI

PERSON #8 品質を守る確かな判断力を磨く

※本記事はインタビュー当時の内容・所属に基づいて構成しています。

【社員インタビュー】

品質保証 H.Kさん

2007年入社

現在の仕事内容は?

製造現場に常駐し、工程内の品質を管理する事で安定したモノづくりを行い、品質にバラつきの無い生産工程を作り上げる業務を担当しています。
そのほか、生産した製品の出荷検査、工程内品質の向上の為の改善活動、過去の発生不良からのフィードバックによる再発防止活動などの業務を行っています。

三谷に入社しようと決めた理由は?

当時、妻が購買課に勤めており、会社での仕事内容や職場の雰囲気について話を聞く機会がありました。 
上司と部下の信頼関係がしっかり築かれていて、ライフワークバランスの整った働きやすい環境だと感じ、入社を決意しました。 
実際に入社してからも、その印象は変わらず、働きやすい環境が整っています。

現在の業務で大変だったこと、それを成し遂げるためにどのようなことをしましたか?

品質を判断するためには、バルブの構造や部品の知識だけでなく、得意先の充填工程や製品の用途によって判断基準が異なります。 
品証として常駐する中で、経験値の不足を痛感しました。 
判断を誤れば不具合品の流出に直結するため、上司や先輩、他部署の方々にご教示をいただきながら、自分の知識を増やし、判断力を養うよう努めています。 


SCHEDULE

ある1日のスケジュール

7:30 業務開始
渋滞を避けるため早めに出発

8:30 
出社、午前中は製造現場での生産業務に関わる仕事が中心となります。
設備改善後の確認、生産中の製品の寸法規格のチェック、製品の外観確認などを行います。

12:30〜13:20 お昼休憩
13時からは2名体制になるため、製造現場を巡回し、品質向上につながる改善案の検討などを行います。

15:00 10分休憩(状況により前後)
その後は出荷検査を担当。出荷検査は最後の砦となる重要な工程です

17:30 業務終了


OTHER

TOP